福岡県では、平成25年3月に「福岡県歯科口腔保健の推進に関する条例」が成立しました。
県民が生涯にわたり、健康で質の高い生活を営むためには歯科口腔の健康は最も基礎的かつ重要な役割を担います。
特に、学童期のむし歯予防は、将来の歯の健康づくりの土台となるだけでなく、児童自らの健康を自分で守ることを身に付けさせることにも繋がります。
このたび、学齢期のむし歯予防のための取組みとして、科学的な根拠に基づく有効なむし歯予防法である「フッ化物洗口」を小中学校などで実施いただくことを目的に、フッ化物洗口に関するQ&Aを作成しましたので、参照の上、フッ化物洗口および生涯を通じた歯科口腔保健の推進にご理解を賜りますようお願いいたします。
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